山口きよあき名古屋市議のフェイスブックから引用させていただきました！！
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名古屋市の臨時無料宿泊所を30日、岡田議員と訪ねました。
名古屋市の年末年始援護施策で無料宿泊所への入所は89人、昨年は93人でしたからほぼ同水準。
29日の相談件数は102人（昨年は98件）。
29日～5日まで三食、風呂、6人部屋が提供されます。
結核検診は全員、希望者には簡単な成人病チェックも。
ピーク時に比べると約7分の１の利用者になりましたが、支援団体の越冬支援の炊き出しと並び、困窮者の頼みの綱です。
新しい下着が手渡され、洗濯、入浴も。
しかしその後、再び元の暮らしに戻っていく方が少なくありません。無理強いはできません。生活保護や施設入所も普通の選択肢に入るような改善とイメージアップ、社会全体の意識改革が必要です。
