もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・07・24】春日井市に行き、柳沢けさみ県議選予定候補、内藤とみえ春日井市議と活動/ある労働者後援会の皆さんのつどい

カテゴリー:

 
7月24日、春日井市に行き、柳沢けさみ県議選予定候補、内藤とみえ春日井市議と活動しました!!

 公園にピクニックシートをしいてまっていてくださった女性後援会の方々と柳沢けさみさんを囲むミニつどいに参加。
 0歳の子どもさんはじめ3人の子育て真っ最中のママさんからは、「消費税増税は本当につらい。3%あがるだけだと思っていたけれど、夫の給与も減って、実際なってみると本当に大変。子育て世帯臨時特例給付金っていっても1人1万円で1回限りだから・・・。あのトヨタさんが法人税も払っていなかったなんて・・・。あるところからとってほしい」などお話してくださいました。
 
 柳沢さんは、「私たちが子育てしていた時は、子どもの医療費無料化は1歳までとかだったのよ。みんなで署名をとったりして、今は中学校卒業まで無料になったの。みんなの声が政治を動かしてきたの。子育てしている皆さんの声をぜひどんどん出してね。戦争する国づくりなど許さないと子どもたちのために力を合わせましょう!」と語りかけました。 

 「私にできることは少しかもしれないけど、勉強からはじめたい」と仲間になってくださいました(^o^)/
 
 他の場所でも「ずっと日本共産党を応援してきたよ。柳沢さんのこと、応援するからね」との声、「地域でもとても頼りにしています。信頼できるもの」と応援してくださる方、「日本国憲法で保障されていることを皆さんに知ってほしい。私もがんがんお話するわ!がんばりましょうね!!」と激励してくださる方など皆さんに元気をいただきました。

 春日井市の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

ある労働者後援会のみなさのつどいに参加

 
その後、ある労働者後援会の「未来を語るつどい」に参加。

 資料を印刷することも含めギリギリセーフで会場につきました。

 そこでは、平和、日本国憲法のことをお話させていただきました。

 「安倍首相は、2004年出版の『この国を守る決意』という著書のなかで、『日米安保条約を堂々たる双務性にしていくことだ』『軍事同盟というのは、“血の同盟”です。…今の憲法解釈のもとでは、日本の自衛隊はアメリカが攻撃されたときに血を流すことはない。…それでは完全なイコールパートナーとは言えない』と言っているが、結局、血を流せということ。こういうことも多くの人に知らせたい」との声、

 「安倍首相は、いつもお母さんと子どもさんのパネルをだして説明するけど、1997年の日米ガイドラインの協議のときに断られているし、アメリカの救出活動の優先順位は、第1位 アメリカ国籍保持者、第2位 アメリカ永住権保持者、第3位 イギリス国民、第4位 カナダ国民、第5位 その他国民(日本人は最後のその他国民)で日本人を助ける気ないよね」との声などさまざま出されました。

 参加された方のなかで、職場の仲間の皆さんを信頼されている方が、私たちの仲間になってくださいました(^o^)/

 皆さんの思いに応え、なんとしても平和憲法を守りいかし、政治を変えるために全力で頑張ります!!

 

 

 

 
※柳沢けさみさん宅に咲くお花の写真。

© 2010 - 2024 もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)