もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・01・26】愛労連の皆さんの臨時大会で連帯のご挨拶/安城市後援会「新春のつどい」/岡崎市後援会「新春のつどい」

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愛労連の皆さんの臨時大会で連帯のご挨拶

 1月26日、愛労連の皆さんの臨時大会で連帯のご挨拶をさせていただきました。

 働く皆さんのくらし、雇用、権利をまもり、県民の皆さんのくらしと命を守る運動の先頭にいつもたってくださっている愛労連の皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げました。
 正規も非正規も民間も公務もナショナルセンターの違いを超えて、連帯の力で、安倍自公政権の暴走を食い止め、労働法制の全面改悪を許さず、賃上げで、誰もが人間らしく働くことができる、誰もが人間らしく生きることができる日本に変えていくために力を合わせていきたいと思います。
 本当にありがとうございました!!

安城市後援会「新春のつどい」

 
  安城市に移動し、安城市後援会の皆さんの「新春のつどい」に参加させていただき、26回大会のことなどお話をさせていただきました。
 ふかや恵子安城市議、宮川かねひこ安城市議も参加し、今年1年の決意表明をさせました。
 安城市議団は、これまで、国保税2億4000万円(2014年度分)の引き上げを中止させたり、ごみ減量の決め手とはならない家庭ごみ有料化もストップさせるなど頑張っています!
 安城市では、小学校の教員555人中、過労死ライン月残業80時間を超える教員が215名(39%)、月残業100時間を超えるケースも59人(11%)。中学校の教員309人中、過労死ライン月残業80時間を超える教員が179名(58%)、月残業100時間を超えるケースも102人(33%)という事態になっていることなども市議会で取り上げて改善を求めるなど行っています。

 いつでも住民の皆さんの立場でがんばる2人の市議団、参加者の皆さんと「この2人に皆さんを会わせたら、日本共産党は絶対に悪いところでないとわかるね」などとお話していました。
 50年党員の方もお話は、今までさまざまなご苦労があったと思うのに、明るく乗り越えてきた姿が目に浮かび、とても素敵でした。
 クイズや歌などでも楽しませていただきました。
 安城市の皆さん、本当にありがとうございました!!

岡崎市後援会「新春のつどい」

 
 岡崎市に移動し、岡崎後援会の皆さんの「新春のつどい」に参加し、お話をさせていただきました。
 鈴木まさ子岡崎市議が昨年1年の取り組みと新年の決意を話されました。
 木全昭子岡崎市議からはメッセージが届きました。
 岡崎市議団は、議論を軽視する非民主的な岡崎市議会のあり方をただすことや、市政そのものが、市民の皆さんの意見を踏まえない公共事業を強行しようとしていることなど、ただしていくために奮闘しています。
 また、市民の皆さんの身近な願い・・・介護の改悪ストップ!1998人も特別養護老人ホームの待機者がいる問題で、特養ホームの増設、学校給食の無償化、地元の中小企業の皆さんの仕事を増やす住宅リフォーム制度の創設、私立高校授業料補助制度の拡充など市議会で取り上げてがんばっています。
 
 つどいでは、踊りや演奏、アピールのパフォーマンス、オークション、モチ投げなど多彩な企画で皆さん楽しんでみえました。
 
 参加者の方から戦争体験もお伺いしました。豊田市付近にB29が来た時に日本の戦闘機が突撃をして、そのB29が松平のあたりに墜落したこと、パラシュートで降りてきた米兵(亡くなった米兵もいた)がアメリカに帰った時に、日本でひどい目にあったという発言が記事になっていることなどのお話をお伺いしました。身近なところにも特攻があったこと、日米ともに人の命が戦争によって奪われたことをしっかりと記憶し、伝え、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければならないと改めて思いました。

 岡崎の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

 

 
 モチ投げ!一番後ろの席まで届くようにと遠投体制です(笑)でも届きませんでした(*^_^*)

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