もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・06・01】名東区で早朝宣伝/普天間基地の無条件撤去を求める署名宣伝/消費者後援会つどい

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名東区内で早朝宣伝

 
 6月1日、名東区内で八田ひろ子元参院議員、支部の皆さんと早朝宣伝しました。「がんばってください」と言ってくださる方や握手をしてくださる方、チラシもよく受け取っていただきました。

普天間基地の無条件撤去を求める署名宣伝

 
 栄の繁華街で、普天間基地の無条件撤去を求める署名宣伝を八田ひろ子元参院議員と行いました。若い方が次々と署名をしてくださり、演説後には、拍手までありました。

消費者後援会つどい

 
 夜には、消費者後援会のつどいに参加し、お話をさせていただきました。

 意見交換では、

○「普天間基地の民主党政権の対応は、うちの娘もあきれている。」
○「安保条約は、占領されているような屈辱的な条約で、沖縄の人たちにとって許せない条約だと思う。日本共産党は、日米安保条約を平和友好条約にしようと言っている。がんばってほしい」
○「日本共産党は、アメリカにNOが言える政党」、
○「消費税は不公平な税金。消費税は、一番生活するのに必要な食べることにまでかかる税金で、人権問題でもある。生きることに必要なものには、税金をかけないことが必要」、
○「今、過疎地だけでなく、高蔵寺ニュータウンなどでも『買い物難民』と言われる事態になっている。日本共産党はどう考えていますか」(商店街・小売店を「地域の共有財産」と位置づけ、商店街振興対策予算を拡充します。「空き店舗」の借り上げ、改装費などへの補助を拡充します。お年寄り、障害者、子供等の生活圏<ライフ・エリア。例えば小学校区など>を単位に、生鮮三品を買える店舗、商店街などを整備します)
○「先日、貧困ネットワーク愛知ができたが、今、若い人に希望がない。働いているのに貧困という人も多い。横のネットワークをつくり、ワンストップで相談できる場所をつくってほしい」
 などなどご意見がだされました。
 夜遅くまで本当にありがとうございました。

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