もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
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【10・05・27】港湾で働く皆さんと金城ふ頭で早朝宣伝/築地口で宣伝/県政記者クラブで取材をお受けしました/普天間基地撤去・愛知県民集会/栄の街をみんなで歩いて元気に宣伝

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港湾で働く皆さんと金城ふ頭で早朝宣伝

 
 5月27日早朝、名古屋港の金城ふ頭で、港湾労働者後援会の皆さん、八田ひろ子元参院議員、山口きよあき名古屋市議と一緒に宣伝を行いました。
 出勤する皆さんに握手をさせていただきました。「がんばってください」との声に元気をいただきました。皆さん、本当にありがとうございました。
 

 

 

港区・築地口交差点で宣伝

 
 港区の築地口交差点でも支部・後援会の皆さん、八田ひろ子元参院議員、山口きよあき名古屋市議と宣伝しました。車の中から手を振ってくださったり、子どもさんをつれたお母さんから「がんばってください」と応援していただいたり、「ポスターより若いね」など地元の皆さんに声をかけていただきました。
 港区の皆さん、ご協力本当にありがとうございました。

県政記者クラブで取材をお受けしました

 マスコミ各社の皆さんから取材をお受けしました。参議院選挙にむけた決意など申し上げました。

「辺野古移設」は裏切り―普天間基地の無条件撤去を求める愛知県民集会に350人

 
 5月27日夕方、「普天間基地は無条件撤去を!」、「日本のどこにも基地はいらない」と愛知県民集会が開かれ、私も参加しました。安保破棄県実行委員会と県平和委員会の皆さんが呼びかけた集会です。
 鳩山政権が、翌28日には、沖縄・「辺野古」に新基地を押し付ける計画を日米の共同声明で出そうとした緊迫した情勢のもと、名古屋市中区の栄広場に350人が参加しました。

 私は、国会情勢を報告させていただきました。これまで我慢に我慢を重ねてこられた沖縄の皆さんに、さらに我慢をせよと地元合意もないのに日米合意をした鳩山政権のやり方を絶対に許すことはできないことを申し上げました。
 そして、日本共産党の志位和夫委員長は、アメリカのルース駐日大使と会談し、そしてアメリカに渡り、アメリカ政府、国務省日本部長、アメリカ連邦議会議員に、“移設先を探しても地元合意が得られるところはどこにもない。無条件撤去こそ唯一の解決の道だ”とはっきりと伝えてきたことをご報告させていただきました。
 また、アメリカ政府は「抑止力」として重要だといいましたが、志位委員長は、「抑止力」という言葉は、沖縄ではもはやまったく説得力を失っている。「抑止力」といっても、沖縄の海兵隊が実際に展開しているのは、イラクであり、アフガニスタンではないか。普天間基地の海兵隊は、1年のうち、半分は海外に展開して沖縄にはいない。これでどうして平和を守る「抑止力」なのか、と述べたことなどもご報告させていただきました。

 5月16日の中日新聞の社説は、「抑止力論は、沖縄に米軍基地を固定する口実に使われています」と書きました。
 そして、「なぜ、米政府に国外・県外移設がいいだせないのでしょう。それは、米政府にものが言えない外交が政権交代を経ても続いているからではないでしょうか」と書かれています。
 本当にその通りではないでしょうか。

 集会の最後には、みんなで元気にシュプレヒコールをして、沖縄の皆さんと連帯してがんばろうと決意を固めあいました。

 

 

栄の街をみんなで歩いて元気に宣伝

 
 栄の繁華街を普天間基地の問題や働くルールの問題をお話しながら、歩いて宣伝しました。八田ひろ子元参院議員、くれまつ順子名古屋市議、さとう典生名古屋市議、黒田二郎前名古屋市議も参加してくださいました。
 「がんばってー」との声援や握手などしていただき、元気をいただきました。

 

 

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